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2008.02.07(木)

義父の勘違い

ベッドの端に腰かけ、
じっと険しい表情で床の一点をみつめる義父。
先週義父の病院を訪れたときのことです。
それでも私達に気がつくと
「ああ~!来たの~!」
といつも通りの笑顔で元気な様子。

しかしまたその後訪れたとき
神妙な顔で義父が言うことには

自分の病気は悪性リンパ腫の中でも助かる可能性のほとんどないものすごく深刻なもので
息子あたりは実は知っておって
何か隠しとるのじゃないかね?

と。

(+_+)へ?

と仰天した私がワケをきくと

どうやら同じ病室に、やけに病気のことを調べているひとがいて
詳しく書いてある本を義父に読んできかせたらしいのです。
しかもそれは全く間違った情報なのに
人以上にピュアな義父は
それをすっかり鵜呑みにしてしまい
自分の命はもういくらもない
と思い込んだようなのです(>_<)!

これには参りました。
夫と私は、漫才コンビのごとく
代わる代わるそれは違うということを
ときに真剣に、ときに冗談めかし、
伝えたのですが
必死になればなるほど
疑いを深めているようで
もうドツボです~(((゜д゜;)))

「うん、わかったよ」といいながら
「でも一応礼をいっておかんといかんと思ってね」と涙にむせぶしまつ(-.-;)

頼むよ~(*´Д`)周りの皆さん、あまり変なこと
お願いだから吹き込まないで下さい~
思いこみって恐ろしいんだから~…

との思いで一時はため息ものでした。

が!
義父はこのことで
初めて死を直視したようで
段々いろんなことを冷静にみれるようになってきたと言っているので
このことで逆に開き直りの気持ちがでて
病気によいほうに作用する、
ということもないわけではないかもしれないし(><;)
と私達自身も出来るだけ悪く考えないようにするのが得策かもしれない!
と思い直すことにしました。

ちなみに今回のことで
義父は叔父さん(義父のお兄さん)にもかなり長い手紙をしたため出したのです。
てっきり思いつめて、
自分に何かあったら息子たちの相談にのってやってくれ
といったことかと思いきや、

全編

テーマは
「自分の妻のことと妻への想い」
のみであったらしい…(^_^;)

とても義父らしい(笑)

│posted at 17:05:26│ コメント 0件トラックバック 0件
プロフィール

なおぴ~

Author:なおぴ~
長きにに渡る派遣社員&通信大学生という兼業主婦生活から、ついに憧れの専業主婦に転身(゙ `-´)/!!大好きな温泉、キャンプ、珍主婦生活を絶賛更新中(を目指す)、、、、から3年ぶりに帰ってきました。専業主婦→兼業主婦に復活!珍主婦生活は健在です

 
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